助けてくれ
こんばんは、ほわです。
突然ですが僕はいま絶体絶命の危機に陥っています。
いま予備校から帰って電車に乗ってるんですが、あるアクシデントに巻き込まれてます。
僕の座った席がだいたい
この丸のあたり、ちょうど手すりの隣なんですね。
で、
僕の隣に巨漢の男が座ってるんです。しかもその人ね
青キジみたいな座り方してるですね。
こういう座り方する人ホント滅んで欲しい。
そんな訳で僕は巨漢の男と手すりの間で完全に挟まって身動きすら取れないわけです。めっちゃギチギチ
まぁここまでなら良いんですよ。正直こういうことは何回か経験してますから。
こういう時間帯は色んな人が乗ってますからね。要は慣れが肝心ってことです。たとえ隣に海軍大将がのっていたとしてもね。
こうして害悪大将と手すりに挟まれながら、次の駅に着いたんですがそこで乗ってきたのが、
四皇、ビッグマム
もう一瞬「お?山が乗ってきよったわ(^^)」って思ったくらいにドデカい女性。体格はまんまマツコ・デラックス。これはありえへん世界。
そんな彼女が乗ってきたんですよ、
ここに。
もう圧というか重さというか、それらを通り越した絶対的存在が僕をより圧縮してくるんです。
しかも何がまずいかって、めちゃくちゃ持たれかけて来るんですね。
手すりに
ケツを。
隣には海軍大将、その逆側には四皇のケツ。
もうこれだけでも嫌なのに、さらに僕の脳を過ったのが
痴漢
いくら山のように大きなビッグマムとはいえ、レディに変わりはありません。
もしそんな彼女のぷりてぃなおケツに少しでも触れたらどうなるか?
まあこうなるでしょうね(笑)
恐らく今夜のNEWS ZEROの出演者は僕になるでしょう。やらかした側の人間として。
これで僕もついに地上波デビューだ〜〜へっへっへっへ〜〜〜〜い助けてくれ〜〜い😭
はい、こうなった以上、なおさら身動きなんて取れないわけです。ごめん、同窓会には行けません。今、生と死の境目にいます。
生憎、指だけは動かせるのでこうして緊急信号を皆さんに発しているわけです。
まぁ発した所でこの状況がどうにかなる訳がないんですけどね。トホホ……
…というか、もう限界かもしれん。あ〜やば、めっちゃ動きたい。もう動いていいですか?
四皇のケツにショルダータックル入れていいですか?
ここで四皇を倒せば僕が四皇になれますもんね?『己の肩で四皇に打ち勝った男』として世間に名を馳せるんですよ。
『麦わらのルフィ』
『赤髪のシャンクス』
『肩幅のほわ』
お、しっくりくるなぁ…(感嘆)
そう考えると楽しくなってきた。この絶望的な状況ですっごい高揚してきた。おらなんかワクワクすっぞ。
ということで今から四皇にケンカ売ってきます。これでNEWS ZERO出演はほぼ確定になっちゃいましたね。
僕と櫻井くんが同じ画面に存在してるところ想像したらなんか面白いな(笑)
それでは皆さん、
今夜0時にテレビで会いましょう!
では!